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区民税・使用料・国保料で区民に負担増、不要不急の事業はやめて区民のいのちとくらし守る予算に

 桑原区長は、二九日に二〇一三年度渋谷区予算原案を区議会に内示しました。一般会計の総額は七六二億八九三八万円(前年度比五%減)。国民健康保険会計は二三五億四五二〇万円、介護保険事業会計は一二七億七九〇九万円、後期高齢者医療事会計四七〇億八三万円となっています。区民の負担となる特別区税収入については二〇億円の増、使用料・手数料で二億八千万円の増と国保料についても引き上げが検討されており、区民生活を一層苦しめることになります。共産党区議団は不要不急の事業を見直し、区民のくらしと命を守る予算編成を求めて行きます。

 歳出では、区民福祉が前年度より十五億円の減、教育で四千三百万円の減、生活環境で十億円の減となっていますが、区民に負担を求める区民税は二十億円の増、使用料・手数料で二億八千万円の増、さらに国民健康保険料も引き上げる方向で検討されています。
区長は、庁舎の耐震補強対策として庁舎と公会堂をあわせて建て替えることも検討し、具体的には、三ヵ年実施計画で示すと表明しました。一方、区民の要望と運動で防災備蓄や備品の拡充、特別養護老人ホームの増設、区立小学校三校への図書館司書の配置や、京王線初台駅にエレベーターを設置するための補助金の予算など盛りこまれました。
共産党区議団は、予算原案に対する区民の皆さんの意見も聞き、区民のくらしと命を守る立場で二月一日に復活要求を行います。

(区民要求で実現する事業)
・スポーツセンターに子育て広場設置
・初台駅エレベーター整備助成
・民間障害者グループホーム整備助成
・若年性認痴症ディサービス開始(特養ホームけやき)
・認痴症予防・相談推進事業開始(11月~予定)
・ケアコミュニティーせせらぎに特別養護老人ホーム25床増設
・地域包括支援センター増設(新橋、上原、千駄ケ谷)
・国民健康保険加入者に歯科無料健診実施
・B型肝炎ワクチン接種(0歳児に3回実施1回5000円補助)
・上原・神宮前区民施設の耐震診断・補強
・学校・区民施設の非構造部材点検
・幡代小トイレ改修、猿楽小・神宮前小校庭整備
・学校図書館司書配置(本町学園、長谷戸、猿楽、代々木小)
・こども・親子いきいき事業(8月~旧代々木学童館活用)
・災害対策
・消火用スタンドパイプ(自主防災組織に配備)
・備蓄品、トイレ、投光機など拡充
・医療救護所用テントなど拡充
・帰宅困難者支援施設の整備
・木造住宅耐震助成40件
・緊急輸送道路沿道建築物耐震改修7件